確かな品質、漂う風格。そこにあるだけで特別な空間になる。

ユーザビリティを追及した独自ジョイントシステムによる機能性と自然素材が作り出す有機的なフォルム。
オリジナリティ溢れる最も洗練された竹製ジオデシックドーム。

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竹製ジオデシックドーム
『日球ドーム』

プロジェクト趣旨

『未知の向こうに、本当の道がある。』

今の私たちの生活を取り巻くたくさんの事・物、これらは昔からそのカタチをもって存在していたわけではありません。数知れぬ多くの先人達が、未知の世界を切り拓いてきたからこそ、私たちはその道の上を歩く事が出来るのではないでしょうか?

混迷を極める現代社会、驚異的な技術革新により、“固定電話”から“携帯電話”へ、巨大発電施設を要する“枯渇性エネルギー依存型社会”から、よりコンパクトで自律的な“再生可能エネルギー自給自足型社会”へというように、独立性の高いテクノロジーが従来の社会構造を変革しつつある事は自明の理といっても過言ではなく、この変革よって、私達一人一人の生活は、これまでにない大きな自由を獲得しつつあります。

『最小の社会単位【家】のカタチを根本から見直す時代』

日球ドームは、現代の建築文化における固定観念「不動産(家は動かないもの)」という居住理念を根本から変革し、同じモンゴロイドの移動型住居であるティピーやゲルのような『動産(移動する居住空間)』として展開する中で、『大地は誰のものでもなく、皆で共有するべき』との思想をベースにした次代の生活の器を作り出すプロジェクトとして2003年に立ち上げました。

『次代を先取りした天才の贈り物』

この移動性を備えた居住空間を実現する為に、本プロジェクトでは20世紀のレオナルド・ダ・ヴィンチと評されるバックミンスター・フラーによって考案された球体を幾何学的に合理化した構造体であるジオデシックドーム(最も安定した形である正三角形によって構成された正20面体の各辺を分割した各点をつなぎ合わせたドーム構造)に着目し、独立性が高く、自由な生活空間を、より少ない時間と労力で、なおかつ誰でも簡単に構築出来る次代の『家』を作り出すプロジェクトです。

開発コンセプト

球状の構造体

球体は、最小限の表面積で最大の体積を持つカタチである為、少ない材料で、最も効率的に空間を覆う事ができます。また、放物線を描くその形態は、非常に安定し、内部に柱がない為、自由な間取りも可能となります。竹製フレームの自然なしなりが、ドームにより丸みのある優美なシルエットを描きます。

軽量&コンパクト

移動する事を前提に考えると、膜構造は非常に軽量な為、安全で持ち運びやすく、また収納性も高い。フレームは金属ではなく軽く丈夫な竹を使い、全体を数種類の長さに均等分割する事で1本当たりの長さを抑えました。軽自動車でも運搬可能です。

脱着式ジョイントシステム

安全・簡単・迅速な設営撤去を実現する為に、工具を使わずに、スムースに組み立てられます。(↓ 説明動画 ↓)

循環型資源の活用

自然のサイクルに則った素材、中でも成長が早く、強度と軽さのバランスが最適な竹を採用する事で、循環型社会への変化に対応できるプロダクトとして展開していきます。

部品構成

日球ドームの部品は、構造体を形成するフレームとジョイント、2層式の天幕部分は、構造体の外側を覆う天幕と内側から取り付ける雨受によって構成されています。ジョイントシステムはドームのサイズに関わらず、基本的に共通の仕組みとなります。(下記画像は3Vモデルのドームのものです。2Vや4Vの各モデルでは台座ジョイントの傾斜角が異なるなど、ディティールの仕様が画像とは若干異なります。)

フレーム

各種フレーム

フレーム端部アップ

ジョイント

左:H型(6way) 右:P型(5way)

台座型(4way)

2層式天幕

天幕(外側):天頂部と側面、個別に取り付けます。

雨受(内側):各段毎に細かく分割されています。

基本モデル ラインナップ

3.6m PLUS/2V

 ラインナップの中で最小モデル。

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4.8m/3V

十分な広さと高さの定番モデル。

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6.0m/3V

余裕のある大きさの人気モデル。

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7.2m/4V

2019年に新登場の最大モデル。

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