2012年11月の活動報告です。

2012年

すっかり寒くなり、飛騨高山では雪もチラホラ見かける季節になって来ましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

11月は最初から最後まで忙しく駆け回っておりました。

まずは、高山グリーンパークでの音楽イベントに参加しました。秋らしい紅葉がとても美しいイベントでしたが、11月ともなると夜の冷え込みは厳しく、この時期に野外で夜を越すというのはとても大変な事です。

そんな中、隣に設営していたネイティブアメリカンの移動住宅であるティピは、その中心部で焚き火をする事が出来、風の吹き込みを防ぐインナーを取り付けていたこともあり、とても暖かく、また火を起こす事で雨に濡れた天幕を乾かしたり、湯を沸かしたりと、様々な面で合理性を備えており、その使い勝手に改めて感動しました。

 

この音楽イベントと同じ週末から1週間、高山のまちなかにあるピースランドでアンキドリという作品展が開催されました。高山界隈のたくさんの作家さんが自由な発想で作品を展示していました。

今回は宇宙旅行をテーマに、飛匠祭の時に製作した2つのジオライト(土星型、ロケット型)と新たに3つのジオライトを連結した(UFOをイメージした)作品を製作して展示しました。またジオライトのワークショップにも参加者があり、相変わらずバタバタとしておりました。。。

 

11月中旬には、沖縄本島の残波岬で開催された残波JAM 2012にSHINZOU出店してきました。南国沖縄はまだまだ暖かく、昼間はTシャツ1枚でもOKなくらいで、飛騨高山とのギャップにやられてしまい、到着直後、体調を崩してしまいました。

何とか体調を整えて迎えたイベント初日、会場は海岸に近く強い風が吹く中でのタープ設営から始まり、準備が整ってきたくらいから横殴りの雨が降ってくるという悪天でのスタート。

311以降、関東の友人・知人が沖縄に移住していった事もあり、なんだか知った顔もチラホラと見受けられ、あまりアウェイな感じがないまま2日目を迎えました。

2日目は青空も広がり絶好のフェス日和、開放的な雰囲気の中、たくさんのお客さんがお店に足を運んでくれました。遊びに来てくれた皆様、ありがとうございました!

イベント終了後、残波JAMの主催である(仮)ALBATRUSのフロントマンである三宅洋平氏の自宅を訪ねました。というのは彼がSHINZOUタイパンツを大変気に入ってくれていて、近日中に彼が住む本部町の市場に開店予定のお店で取り扱いたいとの事で、商品をチョイスしてもらう為に行ったのでしたが、沖縄の南部と北部では雰囲気などがだいぶ違い、沖縄の奥深さを感じる機会となりました。

沖縄に行くのは今回で2回目だったのですが、同じ日本でありながら外国的な雰囲気を強く感じます。それは米軍基地がたくさんあるからといった表面的な違いや、琉球王朝に連なる独特な文化的背景の影響が特に大きいのではないかと思います。現在でもその文化が民族的なアイデンティティとして保たれ、ノロやユタをはじめとする神人(カミンチュ)というシャーマンや祭祀における聖域とされる御嶽(ウタキ)などが存在しているのは、沖縄の独自性を象徴しているように感じました。

とまあ、すっかり沖縄を満喫してきましたが、この旅の間、宿泊場所を提供してくれり、一緒に出店を手伝ってくれた焚き火BARの影君&あっちゃんには、何から何までお世話になりました。(焚き火BARは沖縄本島の南部にあるどんと院八角堂の敷地内にある呑み喰い処です。イベントなどの時にオープンしてるようです。ご縁があれば、ぜひ足を運んで下さいね~!)

 

長かった沖縄遠征から戻り、翌週末に岐阜山なんやにて開催されたあったか祭りにSHINZOU出店してきました。

高山に引っ越して以来、岐阜界隈での野外イベントに出入りする機会が増えましたが、行く先々のイベントで頻繁に見かけたバンドの一つにかむあそうトライブスがあります。このバンドのメンバーとはバンド結成以前より個人的な交流もあったりしたのですが、とても身近で時代性を備えた勢いのあるバンドだと思います。その彼らのファーストアルバムのツアーファイナルということで、大きな期待をしてのぞみました。

会場となる山なんやは、野外スペースが限られており、4.8mドームでの出店だと場所を取りすぎてしまう為、今回は3.6mドームを1段上げた仕様で出店ブースを作りました。(3.6mドームは中心部の最高点で1.8mの高さしかなく、お店として使うにはちょっと狭かったので、前々からやってみようと思っていた試みでした。)

広すぎず狭すぎずで、出店にはちょうどいいサイズ。実験的な試みとしては大成功だったと思います。このスペースであれば、DJブース的な使い方も可能だと思われるし、ドームレンタルのラインナップに加えても良さそうな手ごたえを感じました。

楽しみにしていたかむあそうトライブスのライブは2部構成で、じっくり愉しませてもらいました。どうもありがとう。長い間のツアーお疲れ様でした。新作期待していま~す!

 

ということで・・・

早いもので11月もあとわずか。いよいよ厳しい冬が始まります。来月は世界的にも注目されるマヤ暦の予言の日が訪れる月となります。世界中で多発する地震や異常気象による人類の破滅やら、スピリチュアルな観点でのアセンション的な見解など、様々な憶測が憶測を呼んでいますが、人類史上稀に見る歴史的転換点になる事は間違いないでしょう。何が起きても揺るがない覚悟でいつもの毎日を送っていきたいと思います。

 

関連記事一覧