年末年始にかけて、ジオライトをオーダーメイドしました。
いやはや2017年も1ヶ月が過ぎ去ろうとしていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、毎年この時期は野外イベントも少なく何かとものづくりに勤しみたくなる季節ですが、年末年始はジオライトを作って過ごしていましたので、納品が済んだ以下の2つの作品をご紹介します。
まず最初にご紹介する作品は、富士河口湖町にてチョコブラウニー専門店こいのぼり様の注文で、40cm/3V球のジオライトを制作しました。以下、写真ご覧ください。
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過去にジオライトをワークショップで自作したこともあるこいのぼりのご夫婦の友人の引越祝いに贈りたいとの事で注文していただきました。
なるべくシンプルなトーンでとの依頼を受け、和紙は全体的に白~生成の色味をチョイス、上段の照明器具の周辺のみ柿渋を塗って和紙を補強し、中段~下段にかけては光の透過性が高い美濃落水紙などを使用し、ワンポイント的に菱形を組み合わせた重ね貼りを施しました。
ご友人宅では、暖炉のある部屋に取り付けて使用していただいているとの事です。
予てより日球ドームの強力なスタッフとして数々の現場を託し、現在は濃厚なチョコブラウニーで皆に幸せを提供し続けるこいのぼりさん、昨年の12月に製造所兼販売所をバージョンアップさせ、バレンタインデー&ホワイトデーを目の前に、益々美味しさに拍車がかかる事間違いなし!お近くまで行かれる際はぜひご賞味ください!
こいのぼりのお二人、今回もどうもありがとうございました!
そして次にご紹介する作品は、飛騨高山から世界に羽ばたいて活躍するディジュリドゥ奏者の曽爾テラワキ様のご注文で、40cm/3V球のジオライトを制作しました。以下、写真ご覧ください。
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飛騨高山を代表するお祭りである高山祭りの秋の祭主となる桜山八幡宮の近所に引越をされるという事で、みんなの集まる部屋の明かりとしてジオライトをご注文いただきました。
高山らしい古民家に似合いつつスペーシーな作品をという課題を受けて現場をリサーチする中、照明を吊るす真下の床板として桜材を使う意向をキャッチ!
桜山八幡で桜材と聞き、テーマは自ずと「桜」に落ち着きました。
桜の薄皮は赤みを帯び、ランプシェードの膜素材としても使われる事があるのは以前から気にかけていた所で、この機会に桜の薄板を使ってみようと調べた所、厚み0.2mmの樺桜の薄板をネット上で見つけ早速取り寄せてみたものの、想像以上に折れやすく、また反り返りが貼り付け作業を困難にします。かなり難儀しつつも慎重に作業を進め、下段の開口周りには花びらをモチーフにした重ね貼りのワンポイントも加え無事完成しました。
フジロックにも出演したこともある「せいかつサーカス」のメンバーでもあり、最近はモンゴル人民共和国をはじめ海外でも演奏の機会が多い曽爾テラワキ様、益々のご活躍を期待しています!この度はジオライトをご注文いただき、ありがとうございました!
という事で、今年も日球ドームとジオライトそれぞれ地道に頑張っていきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いします!!!
