没入型『風覚』ディスプレイドームを製作しました。

風覚ディスプレイ&カメラ

 

2007年2月~4月にかけて製作した没入型『風覚』ディスプレイドーム。
 
金沢高専の研究者・小坂氏から、全方位に送風機を設置したドーム内に入ることにより、「台風の風」を再現したりすることが可能になるシステムを作りたいとの話があり、以下の条件を満たしたドームを作ってほしいという依頼を受けて製作したドーム。 (上記写真は以前小坂氏が自作したもの)

 

  • 半径1m
  • 頂点数が42ヶ所のジオデシックドーム(正20面体球の1辺を2分割したジオデシック球)
  • 各頂点に約1kgのファンモーターを取り付ける。
  • 最下部は人が入れるように開ける。
  • 数本の市販の三脚で固定できる。
  • このように、真ん中に穴の開いたジョイント部すべてにファンを取り付け、ドーム内部に風をコントロールする仕組みです。応用技術としては、強風時の合成映像撮影などが見込まれています。
    風と対峙する機会の多い自身の活動とも強い関連性のあるこの研究に期待しています。
    今後も良きパートナーとして協力し続けていきたいと思います。

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