9月に出店したONE EARTHにて知り合ったキャンドルアーティストTomoshibi WAXXYのシュウスケ君の誘いを受け、岐阜県は可児市のふるさと川公園で行われたイルミネーションイベントに参加してきました。
今回は公園内にある円形の区画の中心にドーム構造体のみを設営し、その周囲を埋め尽くすキャンドルによるデコレーションと一体となって非常にモニュメンタルに使っていただきました。
クリスマス時期の省電力LED照明が作り出す幻想的なイルミネーション、今や冬の風物詩といっても過言ではないくらい色々な場所で見かけるようになりましたが、電飾では表現できないキャンドルの炎のゆらぎによる温かい雰囲気に会場はとても賑わっていました。
2009年1月まで続くイルミネーションのスタートを告げる点灯式に相応しい素晴らしい演出で、そんな場面でドームを活かして貰えて本当にありがとうございました!
実は10月末のイベント出店から今回のイベント参加までの約1ヶ月強の間に、自分自身を取り巻く環境が大きく変わりつつあります。とても急展開な為、中々うまく整理できない状況にありましたが、この岐阜への旅を通じ、その変化に確信を抱く事が出来ました。次回はそれについて報告したいと思います。
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