秋も深まる10月最初のウィークエンド、NEW DIMENSIONオーガナイズのパーティ、BACK TO THE FUTURE 4にて、3.6m&6mのドーム2台を、それぞれDJブースとして設営してきました。
会場となったのは、標高670mにある地球環境とエネルギー資料館・玄岳ドライブインオートキャンプ場、東に相模湾、西に駿河湾を一望できる素晴らしいロケーション、高所の為、強い風が吹き抜ける事を心配しつつも、設営開始。
イベント前日、ジオデシックドーム製作者でもあるT氏と2人で現地入りし、イベント当日の朝、下界を見下ろすパノラマフロアに6mドームを設営、近隣への騒音の関係からドームの設営場所が中々決まらないながらも、何とか午前中に完了。その後すぐに、出店が立ち並ぶお祭りフロアに3.6mドームを設営し、比較的スムースに作業が進みました。
今回は、久しぶりに出店はせず、純粋にドームリースのみでの参加という事もあり、ドーム設営後は自由に動く事が出来る時間が十分にあり、先々週の富山~長野での動きで会った2組の友人の結婚祝いに贈る予定のジオライトを製作したり、料理作ったりしながら、久しぶりの再会となるT氏と語りあったりと非常に有意義な時間を過ごしました。
ふと気付けば、もう10月、そろそろ来年度の動きを計画していかなければならない時期になり、まだまだ漠然としているイメージを整理していく必要を感じながら、夜が更けていく。深夜になると会場にはたくさんの参加者が集まって、すっかりパーティらしい雰囲気になり、会場を散策。
パノラマフロアの丘の上に登ると、ネオンに彩られた宝石箱のような三島や沼津の町が一望でき、すっかり見惚れてしまいました。この素晴らしい眺望は一見の価値ありですが、この会場の難点は水場がないという事。現地入りする前に、熱海のスーパーで20Lタンクを満杯にしてきましたが、毎回、水道がある環境を使わせてもらっている事に感謝せずにいられず、
志す独立的・自立的な生活スタイルの確立において、
改めて水という資源が人間の生活にとって必要不可欠な存在だという事を再認識
しつつ、自然の水循環システムの偉大さに感動しました。
来週末もこの場所で開催されるnatural smileでのドームリース&出店を控え、モチベーションを高める良い機会となりました。
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