070615-17 |
前日に関東地方が梅雨入りし、悪天候が予想された週末、荒川のほとりにある長瀞キャンプ村で行われたてのひらまつりに出店しました。
イベントが始まる頃には、雨はすっかり上がり、突き抜けるような青空の下、たくさんのお店が並びました。
たくさんの子供たちと一緒に、未来のエネルギーについて考える事をテーマとしたこのイベントでは、音響設備や夜間照明などは、ソーラーエネルギーやランタン・ろうそくなど、石油燃料は使わずに行われました。
昼に動き、夜は休む。この当たり前の自然サイクルに則ったリズムがとても心地良く感じました。
このイベントで非常に目に付いたスチールパイプ製ドームテントは、2003年の年末に参加したひょうこまの出店ブース。
面白い事に、このイベントでは自身の活動を立ち上げた頃に出会った懐かしい顔ぶれにたくさん出会いました。
面白い事に、このイベントでは自身の活動を立ち上げた頃に出会った懐かしい顔ぶれにたくさん出会いました。
ミュージシャンやファイヤーダンサーはもちろん、パントマイマーや竹馬を足にくくりつけて歩くパフォーマーなど芸達者な面子が集まり、子供も大人も楽しい時間を過ごしていました。
未来に伝えていくべき事について考えさせられた、とても意義深いイベントでした。
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