060819-20 |
昨年に引き続き、PSYCHEDELIC AEEN主催の野外イベントで、日球ドームがDJブースとして採用されました。
5人編成バンドなどが出演する事から、6mモデルを使いたいという事だったので、先月の新島でのイベントで受けた天幕の破損に応急処置を施しての設営となりました。
4.8mドームなら脚立を使わなくても手が届く場所が、6.0mドームでは届かない。
また構造材や天幕の重さも増した為、それなりの気配りが必要となる。
また構造材や天幕の重さも増した為、それなりの気配りが必要となる。
最近、製作をはじめたジオライトをドームの中心に吊り下げてみました。
DJブース内のデコの円形モチーフとのコラボレーションが、まるで事前に打ち合わせをしていたかのような一体感を醸しだしています。
DJブース内のデコの円形モチーフとのコラボレーションが、まるで事前に打ち合わせをしていたかのような一体感を醸しだしています。
イベント終了後、ドームの周囲をチェックすると、出入り口付近に天幕の小さな接合ハガレ部分を発見。
前回は雨風、今回は熱、6mモデル設営を通じて、自然の力の凄さを見せ付けられているのは、本物になる為の課題を与えてくれているのだと受け止め、更なる進化を遂げていきたいです。
炎天下のイベント、まさに"Extra Wild"な夏の思い出です。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
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