□2005年の最近のブログ記事

051223-25 横浜ハーバーライトファンタジー

 

クリスマスの横浜、山下公園を光のアートでイルミネーション!
横浜ハーバーライトファンタジー2005で、日球ドームが受付&VJブースとして採用されました!

厳しい寒さにもかかわらず、たくさんの人々が参加して、会場は終始賑わった雰囲気でした。
 
ライトアップされたマリンタワーの下で、開港当時の横浜の映像のスライドショーが日球ドームに映し出され、山下公園内に残された横浜トリエンナーレの展示作品であるコンテナには、 OVERHEADSのリキッドライティングによるVJ。
 
公園奥の階段を上った噴水広場は、神鬼廊のミラーボールを使ったショーとサラウンドの効いた音で、幻想的なダンスホールに変貌を遂げた。
 
また会場では、ろうそくに願いを書いてキャンドルアートをたくさんの人で作るサンクスキャンドルが辺りを彩り、クリスマスムード満点の素敵なイベントとなりました。
 
遊びに来てくれた皆さん、どうもありがとうございました。
051220-21 原点回帰ツアー
 
静岡方面に出張の機会を利用して、プロトタイプドームがある富士宮のえいちの村を訪れた。
 
車を止め、少し中に入ると蔓草が絡みついたプロトタイプドームの姿が・・・。
置きっ放しの為、かなり損傷しているものの、まだ大地の上に立っていることに喜びが湧いてくる。
 
振り返れば、たくさんのイベントで使ってきた日球ドームは、このプロトタイプがあってこそなのだ。
 
原点に立ち返るキッカケをもらった小さな旅でした。
051022-23 space gathering

 

昨年も参加したDJ MASA&REE.K主催のSpaceGatheringで、今年は日球ドームがDJブースとして採用されました。
 
今年は派手にせず、素朴な趣向での開催。
晴天に恵まれ、非常に心地いい雰囲気の中、秋の深まりを感じる素敵なパーティでした。
 
それでも会場内には宇宙集会ならではの未来的なアートが多数あり、参加者の五感を心地よく刺激していました。
051015-16 electro magnetic fields        

 

先週のWブッキングの試練を乗り越え、今週は愛知県の三河高原キャンプ村で行なわれたELECTRO MAGNETIC FIELDに参加しました。
 
今回はメインフロアのDJブース&PAブースとして、2台の日球ドームを設営。
 
青く光るDJブースの両サイドからは緑色のレーザーが夜空を焦がし、対比的にPAブースは赤くフロアに浮かび上がっていた。
 
ドームの周りに施されたデコは、正四面体が連続した幾何学構造にストレッチを配したもの。統一感の高さにビックリ!
 
今回も大雨に見舞われ、出店したCAFE71の中は水浸しで、ぬかるみだらけになってしまいました。
051007-10 organic farm

 

長野県・宮ノ台らキャンプ場にて行なわれたPHYCHEDELIC AEEN主催のopen air partyのDJブースとして、日球ドームが採用されました。

ドームを設営している間は、晴れ間が覗いたものの、午後からは降りはじめた雨で、リハーサルが順調に進まない。
 
4.8mドームの中に、5人編成バンドが入って演奏するという試みはかなり無謀な試みでした。

秋風がとても気持ちいいイベントでした。

051006-09 camps

 

西伊豆にあるオートキャンプ銀河で行なわれたCAMPS vol.4のDJブースとして、日球ドームが採用されました。
 
このイベントが行なわれた週末は、長野で行なわれたORGANIC FARMでの日球ドーム設営の仕事とWブッキングに・・・。
このような事態に備えて、日球ドームの設営を、一緒に活動しているSHINZOUに伝授してきた。そして今回、初の女性棟梁として、仕事を任せる事となった。
 
大雨に見舞われる悪天候の中、携帯の電波が弱く、きちんと連絡が出来ない。
そんな状況にもかかわらず、日球ドームを設営し、噴出するトラブルに対処しながらも、イベントは盛況の内に幕を閉じた。
 
今回、SHINZOUと一緒に出店したメンバー達。
彼らの心温まるサポートがなければ、うまく行かなかったかもしれない・・・。
本当にどうもありがとう!
050923-27 SPLASH DOWN

 

新島で行なわれたANOYOオーガナイズのパーティSPLASH DOWNにて、日球ドームが採用されました。

これまでにも地震や台風などの自然災害に見舞われる中、数々のパーティを成功させ、ファンの心を鷲掴みしてきたANOYO。
 
出発する直前ぐらいから、台風17号が伊豆諸島に来るかもしれない予報が発表され、期待と不安を胸に、新島に到着した。
 
思いのほか、好天の新島。到着してすぐにキャンプインの準備に取り掛かり、まずは受付のすぐ隣に、スタッフブースとしての日球ドームを設営する。
 
引き続き、もう一台をオーストラリアからやってきた「WILD MARMALADE」のワークショップブースとして使うという事で2代目に取り掛かる。
 
設営をはじめるとほぼ同時に、彼らのライブがはじまった!
一段落着いた所で、ライブを見にステージへ向かうと、サウンドは一際グルーヴ感を増し、たくさんの人がドッと踊り出したようだった!これがこの日のピークで、会場を包み込む山々には、ライブを盛り上げるかのように不思議な雲が現れるも、その後は雨降りになり、台風が徐々に接近近づいてくる中、パーティ中止の報告。
 
急遽、日球ドームを撤去し、約1000人近い参加者が地元の小学校や中学校の体育館に避難する事態に突入する。まさに民族大移動・・・。
 
体育館で一夜を過ごすと、雨はもう止んでいた。台風一過の海は大きくうねっていたが、真っ青な空が、最後の夏を感じさせてくれた。パーティは再開しないという発表だったが、パーティ中止で不完全燃焼の参加者達は静かに期待感を募らせるかのように、明るい表情で会場へ。
 
この辺りから、なにやら伝説的なパーティになる匂いがプンプンし始めてきた。
会場に到着してすぐに、ANOYOスタッフから日球ドームを「ANOYOBAR」として使うので、一台設営してほしいという連絡が入った。急いで準備に取り掛かる。

再開の話は瞬く間に人と人の間を伝わって行く。
近くにいる参加者がドーム設営を志願して手伝ってくれた事もあり、設営はあっと言う間に完了した。
この夜のパーティは、様々なイベントに参加してきたが、ベストと言っても過言ではないほどの素晴しい盛り上がりを見せた。

それはきっと、苦労を共にして、参加者一人一人が持っている物を持ち寄って作るパーティの原点がそこに存在していたからなのだと強く感じた。 会場に美しくデコレーションされた日球ドームも大満足だったに違いない。
素晴しい体験をどうもありがとうございました。
050910 GREAT HAPPINESS

 

東京都・梅ヶ谷の森キャンプ場にて開催されたJUNGLE FRESHオーガナイズのパーティGREAT HAPPINESSにて、日球ドームがDJブースとして採用されました。
 
イベントは満員御礼。メインフロアは、たくさんの若者で溢れ、場はカオスな雰囲気に包まれていた。
050903-04 カミナカワ

 

神奈川県の山奥・西丹沢にて開催されたカミナカワ。
今回は主催のHELMETROCK CAFE&BARの出店ブースとして、日球ドームが採用されました。
 
湘南地域の横ノリスケーターが多く集まるこのイベントでは会場内にスケートボードのランページがセットされ、互いの技を披露していました。
 
 
050827-28 太陽のまつり

 

長野県で行なわれた太陽の祭り2005のDJブースとして、日球ドームが採用されました。 今回の設営場所は川の上に足場を組んで作った特設ステージ。
 
川の音が涼しさを醸し出して、ライブをするミュージシャンも参加者も気持ち良くイベントを満喫していたようです。
 
今年の夏ももうすぐ終わってしまいます。

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